わたし達についてABOUT US
木曽子どもクラブについて
「木曽子どもクラブ きそっち」は2018年1月5日に開館した新しい子どもクラブで、0~18歳の子どもがのびのびと遊び、子ども自身の「やりたい」という気持ちを応援する施設です。
愛称「きそっち」は、「覚えやすくてかわいい」「「ち」は「家」で、子どもたちが遊びに来るにぎやかなイメージ」等の理由で名付けられました。
「きそっち」という名前も建物の模様も、全て地域の子たちが考えてくれた宝物です。
木曽子どもクラブの思い
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子どもや保護者、地域の方たちが安心して過ごせる場所を目指します。
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ひとりひとりの個性を尊重します。
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利用される全ての人たちが、自分で、自分の好きな時間を過ごすことができる場所を目指します。
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共にあそび、共に育ち合う場を提供します。
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地域、暮らし、自然とのつながりを大事にします。
「木曽子どもクラブ きそっち」はワーカーズコープが運営しています。
ワーカーズコープは、地域の方とともに、よりよい暮らし、地域づくりを目指している“労働者協同組合“です。
ワーカーズコープは全国組織です。子育ち支援/高齢者支援/障がい者支援/建物管理/エネルギー/林業/農業/食などの分野で1,270か所の現場(370事業所)に約10,000名の職員が働いています。(2020年度)
ワーカーズコープでは、働くみんなが出資し組合員となって一人一票の決定権をもち、それぞれの意見を反映させながら運営に参加する「協同労働」と呼んでいる働き方で、持続可能な地域社会づくりに向けて事業を行っています。
ともに働く仲間が自分らしく働ける職場を作ること、そして「働くこと」を通じて地域を元気にすることを最大の目的にしています。
ワーカーズコープには
“子育ち指針”があります。
「木曽子どもクラブ きそっち」もワーカーズコープの子育ち指針に基づいて運営をしています。
ワーカーズコープは自治体からの委託や指定管理者として、児童館66/学童208/親子ひろば60/放課後等ディ89/保育園40カ所など全国499の現場で子育ち事業をおこなっています。
さらに生活保護や生活困窮家庭の子どもたちを対象にした学習支援の取り組み(36ヶ所)や、全国各地でこども食堂や地域食堂(約50ヶ所)の活動をしています。(2020年度)